こんにちは!
今回は、名詞について詳しく説明していきたいと思います。
「名詞」とは人・もの・ことを表す言葉で、主語や目的語、補語に使われる。
【名詞の例】
apple(リンゴ)
water(水)
Fukuoka(福岡)
Emiri(えみり) など...
名詞は、一般名詞と固有名詞に分けられる。
◎一般名詞とは、apple(リンゴ)やdog(犬)のように一般的に使われる言葉。
※一般名詞には、可算名詞と不可算名詞がある。
[可算名詞]とは、1個、2個と数えられる名詞のこと。【例】apple(りんご)は1個2個と数えられるので可算名詞(複数のものを表す時の名詞には、-sまたは、-esを付ける)
[不可算名詞]とは、数えられない名詞のこと。【例】water(水)やlove(愛)などは1個、2個とハッキリとした形がないので不可算名詞※他にも、homework(宿題)やsugar(砂糖)なども!
◎固有名詞とは、Emiri(えみり)やFukuoka(福岡)というような、人の名前や地名を表す言葉。 ※固有名詞は、単語の最初の文字は大文字で書くのがルール。
▼名詞の使い方
「主語(S)」
誰が、何がの部分で名詞を使う。基本的に、文頭に来る。
「目的語(O)」
動作の対象を表し、『(S)が~をする』という文の「~を」の部分で使う。
「前置詞」
前置詞(in)や(at)などの後ろに、場所や時間を表す名詞を置いて使う。例)We play soccer in the park.(私たちは公園でサッカーをします。)I was studying English at that time.(私はその時、英語を勉強していました。)
以上が、名詞について押さえておいてほしいことです!
では、次回は「冠詞」について説明していきたいと思います!