田川市の学習塾。超効率的勉強法を追求する岳伸塾

教科を絞ることで10倍以上に加速せよ

1.教科が増えれば増えるほど速度が出なくなる

教科が増えれば増えるほど学習スピード出なくなります。その理由はいくつかあります。

まず、第1に時間的な問題です。同じ時間を勉強に使えるとすれば、教科を増やせば増やすほど、1教科にかけられる時間は減少します。それも1教科から2教科になれば、2分の1。3教科になれば3分の1と減っていくことになるのです。これは大幅な減少です。記憶は時間を置くと忘却します。さらに、他の無関係な記憶をはさむと忘却はさらに加速していきます。学ぶ教科が多いとそれだけこの忘却が学習の妨げになるのです。

忘却は学習速度を大幅に下げます。最悪の場合、初めから説明のやり直しと言う場合も少なくありません。効率よく記憶していくことが出来なければ速度が出ずに十分な反復が出来ません。この状態で違う章や分野に移ってしまえば、当然、また、学習したことを忘れてしまいます。この悪循環の繰り返しです。

これが原因で全ての教科が中途半端になり、得意教科が生まれず、どこから手をつけてよいか分からない状態に陥るのです。教科を増やすことはとてもリスクの高いことだと言う事をしっかりと理解してください。

2.数学と英語に特化することで、全教科が指導できる理由

上記の反対で教科を絞れば絞るほど、学習スピードは速くなります。次の授業でも習った内容を忘れている量がかなり抑えられ、前回、塾で習ったときの学習スピードに戻す時間が短縮されます。また、学習スピードが速ければ、反復の回数が増えます。反復をすればするほど速度はどんどん増していき、その加速度を保つことであっという間に授業の内容が終わってしまいます。その加速した速度は、始めに学習していたときの10倍以上になります。これは決して大げさではなく、20倍、30倍と言う場合も珍しくありません。ですので、テスト勉強にあてられる時間が増えるのです。その時間を使って、全教科の勉強法の指導を行うことができるのです

3.学習効果が分散し、成績に現れるまでに大きな負担と時間がかかる

何度も申し上げている通り、教科が増えると学習スピードはまず出ません。あまりに遅いと忘却が引き起こされますので宿題で対処しようとします。しかし、このやり方は記憶の原則に逆らった方法なので非常に負担が大きくなるのです。5教科を全て勉強しようとすれば、遅くなるスピードは5分の1では済みません。宿題でどの程度、抑えられるかは分かりませんが、20分の1くらいになるのではないでしょうか・・・。宿題を出さなければ、全ての教科が学習スピードがほぼ0になり全滅するでしょう。そのくらい忘却は学習にとって恐ろしいのです。このように記憶の原則に逆らい忘却と戦いながらでは、真面目に勉強をしたとしても成果が出るのにとても時間がかかってしまいます。さらに悪いことに、成果が出たとしても学習スピードが遅ければ十分な反復が出来ず、学習の間隔が空いてしまい忘れてしまいます。そもそも、どうせ忘れるならそんなに欲張ってしなければいいのです。

学校が良い例です。無理に学校の時間で10教科もしようとするから、学習した内容をどんどん忘れていきます。学校で毎日5時間も6時間も勉強しているにも関わらず、学習した内容がほとんど何も残っていないような子もいます。単純に学校が10教科から1教科にすれば、その学校はほぼ全ての生徒がとんでもなく頭が良くなるでしょうね・・・。これは学校では出来ませんが、塾では出来るのです。だからこそ、どんな塾を選択するかは非常に大切なのです。

4.高校受験から逆算して戦略的にカリキュラムを考えると数学と英語が最も適している

積み重ねの効果が最も現れるのがこの数学と英語です。これらの教科は理解が深ければ深いほど、記憶に深く刻み込まれます。他の教科に比べて意味記憶にしやすいのです。また、数学に関してはは記憶として残さなければならない量が圧倒的に少ないため、先取り学習をして終わらせてしまっても、忘却による影響は最大限抑えられます。また、英語に関しては分野が大きく分かれないことが最大のメリットです。英語の学習はほぼ全てが積み重ねとして土台となり、学べば学ぶほど後に有利になってきます。さらに、英語の文法は核心の部分をまとめたものであり、理屈で英語を考えられる様になります。これが英語を覚える量を減らす役割を果たしているのです。

「少し、考えてみてください。勉強をしてきた人にとって、どの教科が一番忘れていないでしょうか?」

私は、塾を始める前にはブランクが15年ほどありましたが、意外と数学の計算や文章題などはかなりの部分が解けました。忘れている部分もありましたが解説を見るとやり方を思い出し、すぐに解ける様になりました。(中学レベルで超難問ではないですよ・・・。)また、英語はプログラミングをしていたのもあってか、関係代名詞や不定詞を除いてはかなり覚えていました。しかし、理科や社会、国語(とくに文法や古典、漢文。文章読解力はむしろ上がっていると思われる)となると・・・やはり時間と共にかなりの記憶が消えていたのです。

このことから、記憶として消えにくい数学と英語に絞り、学習スピードを上げて一気に終わらせることが最も適しているのです。

反対に暗記要素の多い理科や社会は、時間と共に忘れるリスクが大きく、学習スピードの妨げになるため学習のタイミングや時期がとても大切なのです。

5.理科や社会を本格的に始める時期はどのタイミングか?二点突破で過去問に最速で到達する

数学、英語の二点突破は最速で過去問に到達することが出来ます。過去問は最も効率的な学習法の一つです。通常の学校のような5教科型の勉強法と比べてみてください。※分かりやすいように数学だけで記述します。

まず、学校の5教科型勉強法では、1年の1学期に文字式と方程式を習います。2学期では比例・反比例を。3学期には平面図形・資料を。2年は・・・・。このように、時期によって学ぶ分野がバラバラなのです。しかも、1度しか授業での講義はありません。1年も2年もすれば全て忘れてしまうでしょう。しかし、それを抑えるために必殺の宿題です。記憶の原則に逆らった勉強法では宿題が必ずつきものになります。

しかし、岳伸塾はこの方法は取りません。計算なら計算を一気に叩きます。文字式を覚えている間に方程式、方程式を覚えている間に連立方程式、方程式が慣れたら展開、因数分解、平方根、2次方程式。時間を空けずに一気にいくので忘れません。その期間は勉強が出来る子なら約2ヶ月程度。小学生でそれをこなした子がいるから驚きです。後は、過去問で回転させれば、すべての分野が短い時間で復習が出来てしまいます。しかも、傾向まで分かるというおまけつき

「では、理科や社会をいつ取り組めばいいのでしょうか?」

暗記要素の高い教科を最初にしてしまうと、それらの記憶を維持するのに定期的な復習が必ず必要になります。暗記要素が高ければ高いほど忘れやすいためその負担はかなり大きなものになります。この忘却の制限が原因で数学や英語の進行を大きく妨げるのです。だからこそ、理科や社会を本格的に取り組むタイミングは戦略的に非常に大切になるのです。

もうお分かりかと思いますが、理科や社会を本格的に取り組むのは数学・英語の過去問が出来るようになった後です。それも暗記要素の強い社会は後回し、理科を終わらせてから社会に移ります。記憶の原則から考えればこれが最高の順番になります。数学と英語は過去問で全範囲が総復習できるので忘れません。その上、傾向対策おまけつきです。そして、何度も解けば解くほど、速度は次第に加速していきます。この超高速の状態を作り出してから、記憶の原則に逆らうことなく理科、社会と一教科ずつ潰していくのです。これこそが岳伸塾の必勝法。

学習スピードを高めるために岳伸塾は教科だけでなく分野まで絞り込みます。これと反対のことをして、教科を増やしまくり、忘却しながらゆっくり勉強をしているなんてありえません。

だからこそ、岳伸塾では学校の学習内容には合わせません。最速での過去問到達を目指した学習法になります。

6.毎年、東大合格者が多数でる灘中は教科を絞ることによって、学習スピードを最大限に高めている?

日本屈指の秀才や天才達は記憶の性質を知っています。感覚的に知っていてしっかり自覚いない人もいるかもしれませんが、それが秀才・天才たる所以なのでしょう。学習速度を上げるのに他の教科は邪魔なのです。それははっきりとカリキュラムにも現れています。

灘中・灘高のカリキュラム

中学1年で中学校3年間の数学を終わらせ、中2、中3で数Ⅰ,A,Ⅱ,Bを終わらせる。
高1で1年間それまでの高校の範囲を演習して、(高校受験で入ってきた生徒がその間に追いつくための1年間なのだそうです)
高2で数Ⅲを勉強し、高3でそれまでの演習を行う

学習スピードを高める方法は他にも様々かと思いますが、灘中は一点突破で一気に終わらせるのでしょう。そして、東大の過去問のインターリーブで効率よく復習させる。これが必勝法なのだと思います。

昔から学習塾には数学と英語が最も多いのはきちんとした理由があり理に適っているのです。最近の学習塾は儲けばかりを考えて「何の教科でもOK」と言うところもありますが、それ相応のリスクや負担があることをしっかりと伝えるべきです。

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