絶対に親から提案してはいけない。
絶対に親が内容を考えてはいけない。
絶対に親が子どもに何かを強要してはいけない。
絶対に親が子どもに自分のためだと言ってお願いしてもいけない。
思考も行動も全て子どもに考えさせるのです。子どもの成長を本気で思うのならグッと我慢して何も与えてはいけません。
欲しいものを手に入れるために子ども自身が親に協力してほしいと願わなければいけない。
そして、子どもが自分が欲しいもののために努力をしたいといったものに対して親は応えようとすればいいのです。
親は常に保護者であってはいけません。
社会と同じように保護をしてはいけないのです。「生活のため」「家族のため」「欲しいもののため」何かのためにそれを自分自身で、つかみ取るために親に協力をお願いするべきなのです。
親は会社と同じ存在であるべきです。
子ども「ここで働かせてください。必ず会社のために貢献します。」→親「もちろん、あなたが頑張るというのなら全力で応援します!」
親「お願いだからうちで働いて下さい」→子ども「はいはい、仕方ないので働いてあげます」
→子ども「お母さんがお願いするのだから、お母さんのためにとりあえず頑張ろう」
最悪の親「おい、ちゃんと働かんか!周りを見ろ。おまえだけ成績が悪いじゃないか・・・」
→子ども「なんで働かないけんの!(働かなくても好きなもの手に入るし。現状で満足)」
→子ども「はいはい、怒られたくないから働きます。(でも、見ていない時は手を抜こう。見られていなければ怒られない)怒られるからやる人の特長」
もし、一度でも約束(掟)を破ったら、鉄の誓約書になる。
「自分自身」を裏切るだけではなく、信じている「両親」を裏切ることになる。
あなたは「経営者」、「医者」への道を決意しました。この努力を続けることが出来れば、あなたは「上流国民」への道は確実なものとなるでしょう。
しかし、失敗した時には大きな「代償」を払わなければなりません。