田川の塾|「勉強ができない子」が出来るようになるために必要なもの。勉強法よりも遥かに重要なこと。|超効率的勉強法を追求する「1対2個別指導の岳伸塾(ガクシンジュク)」

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「勉強ができない子」が出来るようになるために必要なもの。勉強法よりも遥かに重要なこと。

多くの場合、「勉強が出来ない子」は両親の協力が絶対に必須です。

「東大」「ハーバード」ダブル合格 16倍速勉強法 の著者、本山勝寛氏は勉強の成果=「地頭」×「戦略」×「時間」×「効率」だと語っています。そして、僕はこれらの全ての土台になるのが「性格」だと考えています。

簡単に言うと「勉強ができる子は勉強ができる性格」ですし、「勉強が出来ない子は勉強が出来ない性格」をしているのです。

例えば、「あなたは文章題を見た時、どのような行動をするでしょうか?」
真面目な子どもなら、普通に読んで解くのはもちろん、より効率的な解答を模索します。例え、難しい問題だったとしても問題文をしっかりと読んで理解しようとしますし、問題を何とか解こうと試行錯誤して考えます。

それに対して、不真面目な子どもは文章題を見た瞬間に問題を飛ばしたり、初めからどうせ解けないと思い答えを写そうとします。これが積み重なるとだんだん分からない問題が増えてきて、そのうちに取り返しのつかないほど分からない問題だらけになってきます。

「文章題を見た時にどんな行動をしますか?」と言うたった一つの「問い」に対して間違った行動を行うだけで大きな差が生まれます。

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