この記事は書きかけです。思いついたことを箇条書きの状態にしています。
・ジョブズ
・日本記憶力チャンピオン
記憶力世界・日本チャンピオンは誰としてひとり、ブドウ糖による記憶力のアップを言っていない。少しくらい効果を感じても良いのではないか?試験の前にブドウ糖の補給をすると書くはずではないだろうか?
・勉強をするときは他の刺激を取り除く
・勉強をしているとき、ブドウ糖の消費が著しくなるのを確認したのだろうか?根拠は?もし、ブドウ糖を大量に必要とするのであれば、まともに勉強をしている学生達は全員やせているはずです。
・毎日、朝食を食べる人の実験からきたものではないか。この実験は人間性や生活状態を無視している。「毎日、朝食を食べたほうが成績が良い」という実験データは学校の先生や脳科学者の中で一般的なものとなっている。だからこそ、それを知っている学生やご両親も多いのではないでしょうか?そんな中、毎日、朝食をまじめに食べている人は、普段、真面目な生活を送っている人かもしれない。反対にこの情報を知っているにも関わらず、朝食を食べずに学校へ行く子どもや親はどんな考え方をしているのでしょうか?「勉強なんてどうでもいい」くらい思っているかもしれません。この実験では、直接、朝食と記憶の関係性を証明するにはあまりにもお粗末過ぎるといわざるを得ない。せめて、全く、同じ人で実験をするべきだろう。
・おなかが減ったとき「ああ、記憶が薄れてきた~。」「さっき何してたかなぁ~。」と経験した人はいるのだろうか?
・餓死寸前の人は記憶喪失になっているだろうか?むしろ、鮮明に覚えている。感情が働くからだ。生命の危機に瀕しても、脳へのエネルギー供給だけは最優先で必ず行われる。そして、生命維持において記憶する機能は最後まで切り捨てられる事はないということは証明されているはずだ。ブドウ糖だろうとたんぱく質であろうと脂質であろうとエネルギーを確保する。すべてが使えると思っていいのではないか?
・少なくとも脳は記憶だけを担当しているわけではありません。生命維持の為に、消化・吸収や体温の維持、血液の循環、免疫機能など人類最高の頭脳をもってしても再現できないようなことを常にやっているのです。ブドウ糖が不足しただけで、脳の機能が低下していてはあっという間に死んでしまうでしょう。また、ブドウ糖の不足で都合のいいように記憶の機能だけを切り捨てたりもしません。頭を使うというのは、それらの複雑な機能に比べれば、大したことではありません。私の見解では頭を使ったり、記憶したりすることは人間にとってそれほどの負担にはならないのです。
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