脳が認める勉強法 P105
「ジェームスメソッド」
”ジェームスメソッドは、幼少期の発達に外国語と一流の指導を組み込むというものだ。マルチリンガル家庭で育つこととまったく同じではないもものの、それに近い。子どもは、新しい言語を理解し使わざるえない状況に追いやられると――その言語で生活する国に住むと――、素早くその言語を吸収する”
ここからは僕の見解だが、すんなり外国語を覚えるのは幼少期とは限らない場合がある。
「幼児」や「スポーツ選手」
勉強をしてこなかった「スポーツ選手」のほうがすんなり外国語を習得する
理解の学習が外国語教育を難しくしてしまっている。
僕たち日本人のほとんどが英語が話せないのは、学校で「英語」を学ぶからだ。
英語教育の根本が間違っている。
考える力が邪魔をする。
「文法」だ。
リスニング
英会話は翻訳してはいけない。訳さなくても理解できるフレーズを増やすこと。
会話を聞く→翻訳→理解
〇会話を聞く→理解「翻訳」を入れない
スピーキング
会話をする 「文法を考える」→話す
〇 話す
「文法を間違えて恥ずかしい」