田川の塾|極意③ 記憶を整理する(カテゴライズ)|超効率的勉強法を追求する「1対2個別指導の岳伸塾」

お客様はGAKUSHIN MEMBERSではないか、サイトにログインしていないようです。ログイン|新規会員登録

極意③ 記憶を整理する(カテゴライズ)

情報は整理して、記憶していくと記憶同士が関連付けされた状態で頭の中に入っていきます。

それも、可能な限り細かく分類わけしてチャンク化(小さな塊)する事によって、関連付けはより強固
なものとなります。これを「カテゴライズ」と言います。

記憶術を行う場合必ず、情報を整理して、カテゴライズしていることが分かります。九九もまた、一桁×一桁の計算だけを集め、さらにその中で1~9の段と分けられています。(カテゴライズ)、そして、その情報を順番に並べてそれを何回も反復する事で覚えていくはずです。

前回の動画で紹介した頻度を表す副詞として、「always(いつも)、often(よく、たびたび)、usually(ふつう)、sometimes(ときどき)」(中学の範囲)をカテゴライズして覚えましたね。多くの参考書ではおそらくこのようにまとめて、記載されています。

しかし、ほとんどの学生はしっかりとカテゴライズしたチャンク(塊)同士の関連づけが弱く、たった4つの語句しかないのにも関わらずもれなく全て記憶を引き出す事ができないのではないでしょうか。当塾の生徒たちはカテゴライズに加えて、必ず順番通りに引き出していきます。

このカテゴライズしたチャンクの関連付けを強くするには、いくつかポイントがあります。

1つ目は、カテゴライズされた情報の一部が出てきたら、そのチャンク内の情報全てを順番にアウトプットしていくことです。先ほどの頻度を表す副詞を例に挙げると、教科書でofenが出てきたら、「always(オールウェイズ)、often(オーフン)、usually(ユージュアリィ)、sometimes(サムタイムズ)」とアウトプットをするルールを決め、完全に覚えるまで絶対に守ることです。

2つ目は、・・・ここからは有料会員のサービスとなります。

<もっと考察 「因果関係」とつなげる>

勉強法の本を読んでいて、リンクの作り方が「凄い!」と思ったので紹介します。

「東大流 頭が良くなる記憶法」(著:吉永 賢一) 「因果関係」とつなげるより、一部引用

【地理第1回】 山脈
夕張山地、奥羽山脈、越後山脈、木曽山脈、中国山地、筑紫山地・・・
【地理第2回】 川
石狩川、利根川、信濃川、熊野川、吉野川、太田川、筑後川・・・
【地理第3回】 平野
石狩平野、庄内平野、関東平野、大阪平野、広島平野、筑紫平野・・・

しかし、山脈なら山脈、川なら川、平野なら平野と分けて覚えても、なかなか覚えられません。なぜなら、こうした分類は、人間にとっては「機械的分類」であり、覚えにくいからです。

私たちが覚えなければならないことは、しばしばこうやって「機械的分類」でまとめられています。だから、そのまま覚えようとすると、大変な労力がかかってしまいます。そこで、覚えなければいけないことを「機械的分類」から「自然的分類」へまとめ直していくことが必要になります。

・・・中略・・・

湿気のある風が「」にあたる → その結果、雲ができて「」に雨が降る → 雨は低いところに向かって流れはじめ、「」をつくる → 「川」は土砂を運びながら流れ、河口に「平野」をつくる → 「平野」のあるところに「」ができる

この因果関係を使って「奥羽山脈→北上川→仙台平野→石巻」「越後山脈→利根川→関東平野→銚子」「四国山脈→吉野川→徳島平野→徳島」というグループをつくり、ひとまとまりで覚えていくのです。

このリンクはしっかりと意味のあるカテゴライズされており、自然法則にしたがって順序まで与えられています。

こんな事、どこかで習わないとなかなか自分で思いつくものではありませんね。さすがは吉永賢一先生!この書籍には他にもたくさんのリンクのつくり方が載っていますので、興味のある方は、一度、読んでみてください。

続きの記事または動画のフルバージョン視聴を希望する場合は有料となります。※岳伸塾の生徒は無料で視聴できますので追加の支払いは行わないでください。

東大理科1類を目指して奮闘中。動画学習の制作は時間がかかるため、電子書籍での出版を優先します。

月500円で有料会員登録(準備中)