「やる気スイッチ」を確実に入れる方法があったら知りたいですよね・・・。
やる気スイッチを入れる方法、それは・・・
すみません。僕はそんなもの知りません。その代わり、この動画の最後に「やる気スイッチ」を入れる方法よりももっと素晴らしい考え方を授けます。
それは「勉強がしたい」と自分から言うようになる自立型の学習者に育てる方法です。
この題名が気になり、子どもの「やる気スイッチ」を探している親御様の子どもは、おそらく「勉強ができない」方が多いはず。それは子どもが原因というだけでなく両親もまた「その間違った考え方に囚われてしまっている」からです。
優秀な生徒たちは「やる気があるから勉強をするのではありません」
そこを勘違いしているからこそ、子どもたちが勉強をするようにならないのです。
「どうやったらうちの子どもはやる気を出すんだろうか」
「どうしたら、うちの子どもはやる気スイッチが入るんだろうか」
など子供の前で絶対に口にしてはいけません。親が子どもの「やる気を気にしている」ことがバレてしまうからです。
子どもがやる気を親が気にしていると、やる気を理由に「今日はする気がおきないからやらない」「面白くないからやらない」そういう理由でやめてしまいます。
そういう子は塾での指導もとても大変なのです。腫れ物をさわるように、「やる気を損ねないように、とても気を遣いながら接さなければなりません」本当に面倒くさいことになってしまいます。
「自分から勉強がしたい」と言わせなければいけません。
そんなの無理だと思うかもしれませんが、あなたは仕事がなかったら、「仕事をさせてください」というのではありませんか?
「この会社に貢献するのでここで働かせてください」とほとんどの人達が社会に出る時にいうはずです。
それなのにも関わらず、「自ら勉強をしない」のは社会と同じような仕組みをあなたが作っていないせいです。
もし、あなたが何もしなくても20万円、国から振り込まれるのであれば、あなたは毎日働きますか?
「今すぐでも、仕事を辞めて遊ぶことを考えるでしょう」
そう、あなたが生活保護と同じような仕組みを家庭内で作り上げているからなのです。に保護者と呼ばれている訳です。
自分から