田川の塾|<補足>エディターの補完機能 ~世界のほとんどは、理解すら必要ない場合の方がほとんど~|超効率的勉強法を追求する個別指導の岳伸塾(ガクシンジュク)」

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<補足>エディターの補完機能 ~世界のほとんどは、理解すら必要ない場合の方がほとんど~

(この動画は書かれていることが難しいと感じる人もいるかもしれませんが、重要な部分だけ理解してくれればいいです。どこが筆者が言いたいところでしょうか?そういう学習もあるのです。今回は長くなってしまいます。全て動画を視聴しなくても構いませんが、社会を生きて行く上で重要なヒントになることがあるのではないかと思います)

実際にプログラミングを理解しているのなら、紙に書きだせるのか?というと全然、書き出せません。まぁ、HTMLやCSS(SASS)なら書き出せるものもあるかもしれませんが、いつも使うようなコードすらも紙に書き出したら、間違ってしまうかもしれません。それでもプログラマーとしての仕事が出来るのです。

それはエディターの「補完機能」があるからです。

「補完機能」とは、最初の頭文字2~3文字を入れるとよく使う文字列を選択できるようになって、一気にコードを書いてくれる機能です。

プログラミングのエディターは「補完機能」が優れていますので、毎回、使うようなコードはスニペットやライブテンプレートとして登録していて、いちいちすべてのコードを書く必要がありません。だから、補完機能を使うため、覚えないのです。コードの理解はしていますが、PCが全てアウトプットしてくれるため、インプットしかしない僕は細かいところまで覚えられないのです。

「覚えていないなら、全然ダメじゃないか・・・」
「勉強には使えない!!」などと考えないでください。

今回、よく考えてほしいのは「本当に覚えなければいけないのか?」ということを考えてほしいのです。

(この動画は書かれていることが難しいと感じる人もいるかもしれませんが、重要な部分だけ理解してくれればいいです。どこが筆者が言いたいところでしょうか?そういう学習もあるのです。今回は長くなってしまいます。全て動画を視聴しなくても構いませんが、社会を生きて行く上で重要なヒントになることがあるのではないかと思います)

実際にプログラミングを理解しているのなら、紙に書きだせるのか?というと全然、書き出せません。まぁ、HTMLやCSS(SASS)なら書き出せるものもあるかもしれませんが、いつも使うようなコードすらも紙に書き出したら、間違ってしまうかもしれません。それでもプログラマーとしての仕事が出来るのです。

それはエディターの「補完機能」があるからです。

「補完機能」とは、最初の頭文字2~3文字を入れるとよく使う文字列を選択できるようになって、一気にコードを書いてくれる機能です。

プログラミングのエディターは「補完機能」が優れていますので、毎回、使うようなコードはスニペットやライブテンプレートとして登録していて、いちいちすべてのコードを書く必要がありません。だから、補完機能を使うため、覚えないのです。コードの理解はしていますが、PCが全てアウトプットしてくれるため、インプットしかしない僕は細かいところまで覚えられないのです。

「覚えていないなら、全然ダメじゃないか・・・」
「勉強には使えない!!」などと考えないでください。

今回、よく考えてほしいのは「本当に覚えなければいけないのか?」ということを考えてほしいのです。

もっと言えば、オブジェクト指向(※後で説明)の考え方を持っている人ではどんなコードが書かれているかすらも気にしない人も多いのではないでしょうか?むしろ、書く必要がないばかりか、どのようなコードが書かれているかの理解すら必要ないことを知っているのです。

ワードプレスを使う人なら「テーマ」の開発や「プラグイン」を利用している人たちが、「テーマ」や「プラグイン」に書かれているコードを気にしないのと同じような感覚でしょうか・・・。

プログラミングが慣れてくるとオブジェクト指向の考え方を持つようになります。近年のプログラミングの大切な概念の一つです。

プログラミングは大学を出ても本当に使いこなせるのは一握りの人達だけと言われるほど難しいので、出来る限り簡単に説明しますが、

オブジェクト指向とは、「コードを部品として捉える」考え方です。

一度書いたコードを、そのまま利用して、呼び出せば何度もコードを書く必要がありません。
もちろん、他人が書いたコードも自分がわざわざ開発する必要もありません。

それらを「部品」として利用しようというのが「オブジェクト指向」の考え方です。

例えば、自動車会社や自作パソコンの組み立てを例にしましょう。

その自動車会社は「タイヤ」や「シート」「ネジ」あらゆるものを子会社や中小企業が作れば、それを組み立てるだけで車が作れてしまうのです。

また、自作パソコンを作った人は分ると思いますが、パーツを組み立てるだけで超高性能なパソコンが出来てしまいます。

ここで考えてほしいのですが、

「車やパソコンを組み立てる人は一つ一つのパーツがどのように作られているのか完璧に理解しなければならないでしょうか?」

「作る能力がないといけないでしょうか?」

そんな能力は必要ないのです。

それを「利用するだけ」でいいのです。「利用する方法を理解する」ということが重要なのです。

ちょっとこの話は難しくなりすぎたかもしれませんが、高度な技術が発展した現代ではとても重要な考え方だと思っています。

「本当にそのスキルは必要なのか?」を自分自身に問うことです。

ただ、「使い方を理解するだけでいい場合」がほとんどの世の中になっています。

世の中のものすべてを理解するなんて出来ません。

そのものがどうやって作られているのか理解しなくても、利用が出来れば十分です。その場合の方が圧倒的に多いのです。

書き出すという行為は、本当に重要な核の部分だけを覚えたい集中して理解したいという時にだけ利用する「本当に特別な行為」だと思います。

僕は塾長をしていますが、ほとんど書いて覚えるという行為自体をすることが無くなりました。
しかし、子どもたちに教えられますし、教えていたら自然と覚えています。

僕にとって重要なスキルは書かなくてもどんどん「実体験」を通して自然に身についていくのです。

実際に「必要なスキルだけを実体験」する。これこそが「最高の学習」なのではないかと思います。

先生をすれば、先生に必要なスキルが身につくのです。しかし、テストで点数が生徒よりもとれるのかと言われれば、最も優秀な生徒には負けてしまうかもしれません

メジャーリーガーで教えている監督やコーチが選手よりもうまくなければいけない。試合に出て活躍できなければいけない。そんなわけがありませんよね・・・。

むしろ、現役で活躍している人たちのほうが実力は上だったりするのです。

監督やコーチに必要なスキルは別にあるのです。

あなたにとって「生きて行くため」「目標を達成するため」「仕事を遂行するため」に重要なスキルは何なのかを考えることはとても重要なことです。

その一番大切なことに「集中する」ことが重要なのです。

今回は文章が見事なまでに脱線して、うまくまとまっていないかもしれません。しかし、そういう文章からも学べるものはあります。下手くそで難しい単語を使ってもあなたの人生を変えてくれる文章が書かれているかもしれません。それほど、長い文章ではないのでどこが筆者の言いたい部分なのか考え、この動画からも学んでください。