田川の塾|田川で塾を始めて今月で3周年!今年もやるよハロウィンパーティ!!みんな盛り上がるぜぃ。|超効率的勉強法を追求する個別指導の岳伸塾(ガクシンジュク)」

田川で塾を始めて今月で3周年!今年もやるよハロウィンパーティ!!みんな盛り上がるぜぃ。

みなさまのお陰で生徒数は昨年4月に比べると15倍以上増え、ようやく岳伸塾で生きていけそうなくらいにまで成長しました。

本当にありがたいです。成長速度が速く、忙しすぎて目が舞いそうな中、いつの間にか今年も10月です。10月は岳伸塾の設立記念で昨年からハロウィンをやるようになりました。収益が増えた分、生徒達に感謝を込めて楽しめるイベントにしたいと思います。

次なる躍進はGAKUSHINのブランド展開を考えていて、田川全体の塾で協力し合って理想的な教育システムの実現を考えているのですが、なかなか開発が進みません。しかも、8年間くらいPHPやSQLで作ったシステム開発のデータが消えてしまった。最悪です。もう一度、勉強しなおして、もっといいシステムを1から作り直したいと思います。

まぁ、それはさておき、今月は鎮西中での講演(なんちゃってになるかも、本当に僕に出来るのか・・)に田川高校の同窓会・・・ハロウィン。忙しい月になりそうです。

ハロウィンの詳細は、今後更新していきます。過去最大のイベントになるのでみなさん、お楽しみに!

 

GAKUSHINというブランドを立ち上げ、地域の塾同士の協力ネットワークシステムを構築予定

一斉指導の理想的なシステム。

それはしっかりとレベル分けされた一斉指導である。しかし、母体の大きい全教研や英進館はそれを実現できているが、個人の塾でそれを行うのは難しい。しかし、塾同士で協力し合えばそれは実現可能となるのではないか。そう考えたのがきっかけだ。

一斉指導で問題になるのは学年の途中で入塾してきた場合だ。進行速度の速い塾ほど、これは大きな問題となる。学習している内容に大きな差が出来てしまっている事だ。

当塾では中学1年、それも夏休みごろまでには中学3年分の計算をマスターし、後は英語漬けの日々となる。そうすると、英語は中学2年の範囲まですぐに進んでしまうのだ。この状態で、新しい生徒が入塾すると、当然、一斉指導がうまく機能しなくなる。新しく入った生徒は猛特訓をすることによって、無理やり他の生徒に追いつく事になる。

うちの塾ではこの繰り返しだ。

塾長である僕が言うのも何なのですが非常に効率悪い。超効率的勉強法だからこそ、早く高速に学習していき、他の生徒と差がつく。効率的であればあるほど、差ができ一斉指導がうまく機能しない。超効率的勉強法を謳っているのに、それが実現できずに歯がゆい思いをしている。

塾内でレベル別も考えているが、一個人塾では限界がある。

だからこそのネットワーク作りである。

地域の塾同士の協力ネットワークシステムを考え出した、きっかけはこんなものだが、考えれば考えるほど、協力し合う事で得られるメリットは計り知れない。

広告の一括。WEBやアプリの共有。教材の作成。レベル分け。講師の育成と派遣。・・・・誰かが、この面倒な業務を請け負えば、割り振られた範囲の授業の質を高める事だけに集中できる。

僕はこれをやろうと決意した。

田川で中高一貫の中学受験の対策。私立受験の対策。医学部専門コース。田川高校から東大・京大・九大など日本最高峰の大学への大量合格。

みながバラバラで好き勝手な運営をするのではなく、田川が協力し合い、目的に応じて質の高い授業を提供できればこれらが全て可能ではないかと考えている。

以前はアプリの開発を考えていたが、アプリの良さ、僕が思うにプッシュ通知機能だけである。

それ以外はWEBシステムで実現可能なはずなので、既に取得しているHTML、CSS、JavaScript、PHP、SQLの知識を駆使して、開発をすぐにでも始めていきたいと思う。システムの完成予定の目標は年内である。必ず、実現してみせる!

いいかねパレットでバーベキュー&花火をしました

ある生徒が、「夏の思い出に花火がしたいね~。」と言ったので、僕が「じゃあ、生徒のみんなとしよっか?」といったのがきっかけでした。生徒達を呼びかけるために、手作りの案内状を作ってもらい、それを加工して、簡単なビラを作りました。

僕自身、あまりバーベキューや花火などやった経験がないので不安な中、心の中では「あまり大規模になったらどうしよう・・・汗」と思いながらでしたので、「来たかったらおいで」と一言声をかけて案内状をホワイトボードに貼っておきました。

どんどん、参加の紙が増えていき、結局生徒と親を合わせて20人位の参加予定になったのです。

それから約1ヶ月間、頭から離れず眠れない夜もありました。・・・正直、不安です。集合場所は鎮西公園にしたのはいいのですが、草ボーボー・・・。ここで、花火して火事になったらどうしよう・・・。バーベキューの準備うまくいくかな・・・。

そんな不安な中、数人の保護者の方が協力してくださり、バーベキューと花火が出来る場所を探してくれました。それがいいかねパレットでした。

 

8月26日、ついにバーベキュー&花火の日。この日は、朝の8時からフクトがあり、テスト終了後15時まで模試の復習です。くったくたでしたが、休む暇もなく準備を整えいざ、いいかねパレットへ。

集合時間は18時からでしたが、16時半に現地に着き、準備を始めました。僕は普段、あまりバーベキューをしないので、不安を抱えながら大量の荷物を中庭に運んでいました。

荷物を運ぶ途中、いいかねパレットの受付の人と経営の話なんかしているとすぐに意気投合。ずっと話し込んでしまいました。なんと、いいかねパレットは僕の1つ年下の田川高校生達が運営をしているのとこと。本当に驚きです!名刺交換をして、何かあったら技術を出し合い協力をし合うことなど話していました。

1時間くらいすると、生徒の保護者達が1人2人とやってきて、バーベキューの準備の手伝いをしてくれました。

テーブルを組み立て、コンロをセットし、いよいよ火起こしです。着火剤を大量に炭に落とし、チャッカマンで火をつけると、勢いよく燃え上がりました。

「これならいける!!」

すぐに燃えやすそうな木炭を上に置き、うちわで扇ぎました。着火剤がある時はすぐに燃え上がるのですが、だんだん火が弱まり、時間が経つと消えてしまいます。

こんなことを繰り返していると、ついにホワイトナイトが登場しました。

「これを使うとすぐに火がつきますよ!」

といい、バーナーと穴の開いた一斗缶を見せてくれました。

全ての木炭を一斗缶の中にいれ、火のついたバーナーを穴に入れ、しばらく放置・・・。放置です放置。衝撃的なほどとても簡単でした。・・・着火剤をたらして、火をつけて、うちわで扇いで・・・今までの苦労は一体。

この頃になるとほとんどの生徒と親御様たちが集まってきて、お肉を焼くのにちょうどいい頃合になっていました。

以前、岳伸塾を卒業した生徒の中に、大三ミートの社長の子どもさんがいましたので、そこで大量のお肉を注文していました。質重視でお願いしていましたので、霜入り牛肉です。みなさん、「おいしい」と大絶賛!本当にバーベキューをした甲斐がありました。

なんか話が長くなりそうなので・・・まぁ、その他いろいろ食べまして。その後は、グラウンドで花火です。

 

 

 

みんな楽しく過ごせたそうで、本当に良かったです。ようやく不安から開放されて眠れます。

岳伸塾主催のバーベキュー&花火大会にご参加いただいた皆さん、お忙しい中本当にありがとうございました。ちょっとした良い夏の思い出になったら、幸いです。

今回、いいかねパレットには初めて行ったのですが、元いいかね小学校をリフォームして、音楽やリラクゼーションルームなど地域の方々がさまざまなイベントで楽しめるように作られていました。バーベキューの準備などしているとき、暇な子供達は卓球をしたり、本を読んでいたりしていました。さらにクーラーの効いたくつろげる空間も多数ありますので、是非、皆さんもご利用ください。

 

 

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