田川の塾|三.過去問には全てが詰まっている。最短で到達せよ|超効率的勉強法を追求する個別指導の岳伸塾(ガクシンジュク)」

三.過去問には全てが詰まっている。最短で到達せよ

岳伸塾が過去問に到達する期間は最短2ヶ月

先取り学習をする最大の理由は、「最短で過去問に辿りつくため」なのです。最近、入塾した生徒は1ヶ月ちょい(夏休みあり)で中学1年生で計算だけですが福岡県高校入試問題の過去問16年分を全て解いてしまいました。彼は、中学1年にして高校入試で「どんな問題」が「どれくらいの難易度」で「どれくらいの数」出されるのか把握をしているのです。学校の先生や塾の講師から入試の出題傾向を聞くよりも、生徒本人が実際に何度も過去問を解き、出題傾向を感じ取る方が遥かに大切です。

「実際に計算だけでも過去問を数年間分見てみてください」過去問を解き終えた塾の生徒達はよく言うんです。「ほとんど、一緒やん!!」「少し傾向が変わった。」などなど・・・。この感覚を身につけているかどうかで、学校や家庭学習での勉強の取り組み方も当然、変わってきます。出そうな問題を自分で選び、一つずつ解決していく様になります。そして、解けない苦手な問題が日に日に無くなっていくことを実感できるはずです。

学校の定期テスト1回分は高校受験にも大学受験にもほとんど出ないという事実

ここに気付けるかが大きなポイントになります。高校受験やセンター試験の過去問があるなら、今から広げてみてください。今している内容がどれくらい出ているでしょうか?おそらく0かあるいは運が良くて1問程度でしょう。なぜなら、入試問題に一回の定期テストから何問も出題していたらテストの問題は膨大なものになってしまいます。小学生から中学生までに習う9年間の内容を50分で解ける問題にしなくてはいけません。当然、小学生のテストなんか見ても内容が全く違うでしょう。

「全然問題が違う」「全く問題が出ない」それにも関わらず、両親は通信簿を気にしてしまいます。通信簿に書かれている成績は学校の先生の個人的な感情で左右されてしまいます。先生のさじ加減ひとつで容易に前後するのです。そんな不確定なものに振り回されず、あくまでも目標は「高校受験や大学受験である」と見据えていなければなりません。定期テストに時間を使えば使うほど、受験に大切な勉強時間が失われると思ったほうが良いでしょう。

学習塾は学校の先生が教えても分からなかった生徒達が大勢やってきます。学校の先生と同じように教えても、周りの子供達に追いつく可能性はかなり低いといえます。ましてや、中学3年で「どこの高校も受からない」「全てのフクトの判定がE判定」と言う子もざらにいます。周りの生徒達も受験生。さて、どうやったらこの生徒達を合格させることが出来ると思いますか?あなたならどうするでしょう?

学校に合わせれば確実に全員不合格になります。それは、受験ぎりぎりまで、学校の定期テストがあるからなのです。中間が終われば、次は期末。期末が終わればまた、中間・・・そして期末。この定期テストに合わせていけば、先取り学習どころか受験勉強をする時間さえもなくなってしまいます。しかも、中学3年で勉強が理解出来ていなければ、中間や期末の勉強どころか小学生や中学1年に戻って学習を始めなければなりません。受験勉強や先取り学習をしようと思えば、この定期テストや通信簿と言った学校の文化が徹底的に邪魔をしてくると常に考えていたほうが良いのです。

しかし、「過去問は違います。そこには全てが詰まっているのです。」

「問題がどんな出題をされるのか?」「どんな文章なのか?」「どれくらい出るのか?」「どんな難易度なのか?」「配点は?」全てが分かります。なにしろ、定期テストとは違い全ての問題が実際に出されたものなのですから。過去問を何度も何度も反復させることで、中学3年分の総復習が出来、傾向も分かってきます。そして、回数を重ねるごとに速度が増していくのです。学校に合わせ、ちまちま少ない範囲をしていたら、時間とともに忘れてしまって当然です。

超効率的勉強法の最大のカギは「過去問」です。この「過去問に最速で辿り着くにはどうすればいいでしょうか?」
中学生1年でも、小学生でも最速で高校入試を十数年分、解けるようにする方法があります。これは岳伸塾の最大の秘密の一つといっても過言ではありません。このホームページを読み込むことで、きっとその答えに辿り着くでしょう。