どんな講師にも得意、不得意教科があります。塾が全ての教科、全ての範囲に対応させようとすると、その範囲の学習だけではなく資料の準備までしなければならなくなります。特に個人塾で全教科、中学受験、高校受験、大学受験、私立や専門学校・・・あまりに範囲を広げるのは限界があると考えています。対応できない部分はスタディサプリや論理エンジンを利用すれば、全国的に有名な予備校や進学塾のカリスマ講師から専門の教科を学ぶことが出来るのです。また、学校には教科ごとに担当の教員がいるはずです。その教科や分野、特定の範囲が得意な友達もいるでしょう。全てを1つの塾に依存する必要はないのです。1つに依存するのではなくてしっかりと情報を集め、今ある様々な環境をうまく利用して学習が出来るようになることが重要です。動画学習は無理!先生がついていないと勉強をしない。この先生は嫌!そんな考えでは今の環境をうまく利用できません。
全ての教科、大学に対応している塾は大手の進学塾などに限られるため、費用がどうしても高額になってしまいます。場合によっては2倍も3倍も料金に差があります。 それにも関わらず、全ての教科、大学に対応している塾も結局は数学と英語をメインに学習するものです。さらに高額な費用を払っているのにもかかわらず、スタディサプリなどを利用して、対応できない部分を動画学習で済ませている場合も少なくありません。しかも、大手の塾が近くにない場合は高額な塾費用だけではなく通学時間ももったいないのです。お勧めの方法は、岳伸塾や動画学習では対応できない部分に絞って大手の個別指導を受ける方法です。その際は教えてもらいたい教科専門の講師をつけてもらいましょう。何でも得意よりもずっと確実です。
岳伸塾が数学と英語に特化する明確な大きな理由が2つあります。 1つ目は、理科・社会は他の教科に比べて暗記要素が強いということです。そのため、勉強しても忘れやすいのです。受験のかなり前から学習しても、記憶を維持するだけでかなりの学習時間が取られてしまいます。 2つ目は、大学や専門学校などの受験は教科や分野が選択制になるということです。かなりの範囲が必要なくなったり、そもそも理科や社会が受験に必要ない場合もあります。そのため、かなりの勉強時間が確保できないのなら、日々の学習は理科や社会をやらないのが得策です。大学入試は情報戦であり、戦略戦なのです。
※2023年1月調査。間違っていても責任は取れませんので志望校の必要科目は自分自身でで調べましょう。 2025年大学共通テストが大幅改定予定となっています。
岳伸塾の講師陣は、学年トップ経験者の卒業生や現役トップクラスの学生で生徒をしながら先生もしてくれています。(先生をすると大幅割引あり)現役トップクラス学生ですので、ブランクもなく、毎日勉強しているため常に成長し続けています。 そのため、高校は数学と英語に特化していますが数学と英語以外の教科もある程度の問題は教えることが出来るかと思います。数学と英語も分かる範囲内で教えることが出来ます。