田川の塾|現在、小学5年生の子が中学生と一緒に英語の授業を受けています。さらに数学はぶっちぎりのスピードで中3に追いつく勢い・・・。|超効率的勉強法を追求する個別指導の岳伸塾(ガクシンジュク)」

現在、小学5年生の子が中学生と一緒に英語の授業を受けています。さらに数学はぶっちぎりのスピードで中3に追いつく勢い・・・。

小学生は、正直、実績が作りやすいのです。「小学生で中学生越え!?」みたいに驚くかもしれませんが、中学生よりも小学生のほうが簡単なのです。

それには明確な理由があります。「小学生には定期考査が無いからなんです」

学校教育というものは、非効率な勉強の集大成のようなものです。あのやり方をしてしまったら、学習で大切なスピードを出すことが出来ません。スピードが出ないから、反復が出来ません。反復が出来ないから忘れていきます。ですので、ほとんどの子供たちは学校教育だけではなく学習塾に通うわけですが、塾でも質ではなく量で勝負する塾はかなり多く存在しているのではないかと思います。毎日、宿題が多過ぎて、家庭では終わらないので学校でもやっているみたいな話を聞きます。

それほど、宿題をさせている割には、それほど大きく合格実績が変わらない気がするのです。下手をするとうちのほうが良かったり。うちの生徒に聞いたら分かると思いますが、岳伸塾ではほとんど宿題を出していません。今は課題制で、宿題の代わりのようなものを出していこうかと考えていますが、本格的にはスタートしていません。おそらく、それを全部こなすことが出来れば、他を圧倒するのではないかと思っています。

ちょっと話がそれてしまいましたが、小学5年生は定期考査が無い分、重要な教科に集中することが出来ます。この事により、加速度は一気に増すのです。勉強法でいえば「一点突破勉強法」というものです。この生徒は英語は既に中2の半分まで進んでいるので、速度を下げないようにする対策として、習った個所を毎日10分間、何度も反復するように言っているだけで、あとは放置しています。そして、数学で一点突破です。

数学は中学1年生と一緒に始めて、一人だけ6月末時点で、中3の因数分解まで進みました・・・汗。因数分解は「正と負の数」、「文字式」、「方程式」、「連立方程式」、「展開」、「因数分解」の順番なのでかなり凄いことが分かると思います。中学生は人数が多くてなかなか教えられませんが、合間に教えただけで、このスピードです。この子だけが特別だと思う人がいるかもしれませんが、中学生に教えるよりは本当に簡単に実現できるのです。

で、当の本人はきつそうかというと、周りの中学生がテスト勉強を必死にやっているのを見て、ぶっちぎりで自分だけが抜きに出てなんだか楽しそうです。かなりの優越感を感じるのではないでしょうか?今の僕の計画は、あと半月くらいで、中学の計算全て終わるので、終わってしまえば、インターリーブで回しながら、次は英検3級を目指そうと考えています。

今現在、中2と互角で英語もやれているので、夏休み後は中3と互角に張り合えるようになるでしょう。

「小学生は学校、無視状態で無敵です」

ちなみに、今、小学3年生で中2英語までいった生徒もいます。・・・集中力がないので・・・どうかな?

でも、集中した時のこの子の学習スピードは半端ではありませんよ。中学生を凌駕します。中1英語の内容すべて1時間で余裕で終わらせます・・・汗

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