近年、インターネットの普及とともに動画学習の質が大幅に向上しています。今や動画学習だけで東大に行ける時代になっているのです。林修先生で有名な東進ハイスクールは、動画学習で展開をしているのはご存じかと思います。動画学習なら、元東大の先生から理解できるまで何度も繰り返し視聴することも可能なのです。東進ハイスクールの詳しい実績はこちらで確認してください。公式ホームページの2019年東進現役合格実績には東大が801名で2.59人に1人が東進生と書かれています。
東大を目指すなら東進ハイスクールも視野に入れてもよいかもしれませんが、少し料金が高めです。ですので、岳伸塾でお勧めしているのはリクルートが提供しているスタディサプリです。月1000円程度で5教科(国・数・英・理・社)全てを視聴することが出来ます。特に関先生の英文法がお勧めです。難易度としては公立高校入試問題よりも少し高めだと思います。
周りよりも突き抜けている子供は個別指導でなければいけません。なぜなら、一斉指導では学習のペースを他の生徒に合わせなければならないため、周りの生徒が足かせになってしまいます。また、依存型の個別指導では料金が高くなりすぎてしまうため、塾での勉強時間を十分に補うことが出来ません。勉強がある程度出来る子供は自立型の個別指導で十分です。勉強が出来るほど分からない質問が少ないのですから、分からない時に質問をするだけで十分乗り越えることが出来るでしょう。
さらに、自立型の個別指導だけではなくて、動画学習を取り入れることはさらに自立した学習を加速させることが出来ます。動画学習なら、他の生徒に合わせることなく自力でどんどん進んでいくことが出来ます。そして、冒頭でも述べた通り、動画学習は東大レベルまで対応しているのです。塾でも家庭でもより質の高い効率的な学習が出来るようになるはずです。
岳伸塾では一斉指導もしますが、期間はそれほど長くありません。勉強が出来る子ほど、一斉指導から早く抜け出して動画学習を利用しながら個別指導で一気に突き抜けてもらいたいと思います。