田川の塾|お勧めの書籍と著者|超効率的勉強法を追求する個別指導の岳伸塾(ガクシンジュク)」

Study Books & Author岳伸塾がお勧めする勉強法に関する書籍と著書の紹介

岳伸塾では真面目に真剣に学問に立ち向かう学生達の学力向上に少しでも役立てるように、より効率的で効果的な勉強法を日々探求しています。

当塾に置いてあるおすすめの書籍やその著者を一部ご紹介します。また、百冊以上の書籍から学び、当塾でも実践している秘密の勉強法を公開していきます。

以前は全て無料で公開していましたが「岳伸塾マスタースタディメソッド」というサービスを開始し、月500円で提供することとなりました。勉強法の一部をメルマガにて無料で公開しています。

日本・世界記憶力チャンピオン、記憶術、脳科学

  • ドミニク・オブライエン・・・彼は生まれつき記憶力が悪く、成績が悪かったため16歳のときに学校を中退する。しかし、テレビでクレイトン・カルヴェロがトランプ52枚を丸暗記するパフォーマンスを見たことがきっかけで、記憶に関する研究を始め、その後、世界記憶力選手権で前人未到の8回優勝を果たしている。著書に「記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック」「試験にパスする画期的テクニック―記憶力の世界チャンピオンが明かす18の秘訣」「記憶力世界一チャンピオンのマル秘記憶術」「記憶力を伸ばす技術―記憶力の世界チャンピオンが明かす画期的なテクニック」などがある。
  • ジョシュア・フォア・・・全米記憶力選手権で優勝者。著書に「ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由」などがある。
  • グンター・カールステン・・・記憶力世界チャンピオン。著書に「記憶力世界チャンピオンカールステン博士の頭がよくなる勉強法―単語・歴史・公式・数字がすばやく覚えられる驚異のテクニック」がある。
  • 渡辺 剛彰・・・日本の記憶術の第一人者であり、”試験の神様”と呼ばれている。中学まではいつも学年最下位前後。しかし、父親から教わった記憶術を使って落ちこぼれから東大法学部に進学し、さらには司法試験にも一発合格した。著書に「一発逆転!ワタナベ式記憶術」「即戦力をつくる記憶術」「記憶術の実際―早く覚えて忘れぬ法」などがある。
  • 藤本 忠正・・・勉強法ならびに学習法の研究者、記憶術師。独自に開発した記憶術を使って、小学5年生から高校卒業までの間に、学年1位や模擬試験全国1位を修める。2006年度記憶力日本選手権大会優勝、2007年には同大会で準優勝を果たしている。著書には「記憶力日本選手権チャンピオンが教えるスーパー記憶術」「図解 スーパー[実用]記憶術」「記憶力日本選手権チャンピオンが教えるスーパー記憶術」などがある。

暗記術(高速と回転)

  • 椋木 修三・・・「ワタナベ式記憶術」の継承者。日本を代表する「記憶のエキスパート」である椋木先生はワタナベ式記憶術をベースに独自の手法や改良を加え「ムクノキ式」を完成。多くの受験生に絶大な支持を受けている。テレビ朝日やTBSのテレビ番組でも取り上げられた「記憶の達人」「速読術のプロ」「合格カウンセラー」の三冠王。著書に「超高速勉強法」「最短合格! 超効率「サーキット」勉強法 システムが回れば自動でうまくいく」などがある。
  • 宇都出 雅巳・・・東京大学経済学部卒業。大学時代から速読法、記憶法を学び始め、読書や試験勉強で実践。2002年には1ヶ月でCFP(上級ファイナンシャルプランナー)試験に、2010年には2ヶ月で行政書士試験にそれぞれ一発合格。その試験勉強の模様をメールマガジン、ブログで実況中継し話題を呼んだ。著書には「どんな本でも大量に読める「速読」の本 」「合格(ウカ)る技術」「1分スピード記憶勉強法」「英語は速く何度も繰り返せ!」などがある。

偏差値93!カリスマ東大家庭教師 吉永賢一

  • 東京大学医学部家庭教師研究会代表。2歳で父親から算数を教わり、小学生のときに藤田田、トニー・ブザン、デール・カーネギー各氏の書籍に感銘を受け、のちに東京大学理科Ⅲ類(医学部)入学。学費捻出のために始めた家庭教師で「教えること」の素晴らしさに開眼し、これまでに1000名以上の生徒を指導した。短期間で偏差値が50台から70台に上がるなど劇的な変化を見せる生徒も多く、生徒及び保護者から絶大な信頼を寄せられている。
  • 学生時代から、「すぐに成果が出る勉強法」を追求し、そのメソッドを自らも実践。センター試験では、物理を3分で解答し満点。代ゼミ模試では数学を5分、英語を8分で解答し、それぞれ満点をとった。その強力なメソッドは特に本番で発揮される。
  • 著書に「東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法」「東大流 頭が良くなる記憶法」「東大家庭教師の結果が出るノート術」などがある。

全ての科目で全国1位をとった受験の天才、南極青年の勉強法

  • その昔、一人の”変わり者”の青年がいました。彼の愛称は南極青年。英語、数学、国語、物理、化学、生物、日本史、世界史、地理、倫理、政経のすべての科目で、全国模試1位を獲得しました。
  • 黒流勉強法は、南極老人が、まだ青年(南極青年)だった頃に生み出した勉強法です。
  • 「あの塾には、受験勉強の天才がいる」「全ての科目で全国1位をとったバケモノがいる」「あの勉強法を使えば、誰でも成績が爆発的に上がるらしい」
  • とうわさがうわさを呼び、多くの受験生が南極青年のもとをぞろぞろと訪れました。そして、勉強の相談から人生相談まで、相談者がひっきりなしに列をなしていました。南極青年の噂は伝説化していきました。今から十数年前、のべ数千人の受験生を難関大学に導き、そのノウハウを確立していた知る人ぞ知る”合格請負人”だったのです。
  • E判定からの限界突破勉強法には「黒流勉強法」、E判定からの大逆転勉強法には「南極流勉強法」がそれぞれ書かれています。

東大・ハーバードダブル合格 本山 勝寛

  • 東京大学工学部システム創成学科卒業、ハーバード教育大学院国際教育政策専攻修士課修了。日本財団で国際協力事業を担当。
  • 両親が家にいない超貧乏バイト生活を送りつつ、高3春の「合格可能性なし」の判定から、塾にも通信教育にも頼らず独自の勉強法で成績を急上昇させ、東京大学へ現役合格。
  • さらに、TOEFL・CBT180点、GRE・Verbal280点を1年足らずの独学でTOEFL273点、GRE620点に急上昇させ、ハーバード大学院合格。
  • 著書に「お金がなくても東大合格、英語がダメでもハーバード留学、僕の独学戦記」「東大・ハーバードダブル合格 16倍速勉強法」「頭がよくなる!マンガ勉強法」などがある。

現役京大生が教える超効率勉強法 本多翔一

  • 数学、英語の参考書を執筆し、大学受験のベストセラーランキング1位を獲得。受験時代は、独自の効率的な勉強法を実践することにより、京大模試1位などの成績を修めた。
  • 著書には「現役京大生が教える今まで誰も教えてくれなかった京大入試の超効率的勉強法 」、「現役京大生が教える大学入試数学の効率的勉強法」、「現役京大生が教える入試英語の超効率的勉強法」などがあり、YouTubeで動画説明までしている。これら全ての書籍がアマゾンで高い評価を受けている。

様々な東大生が実践する勉強法

  • 岩波 邦明・・・東京大学医学部卒。合格判定E(合格率0~20%)から、1年で東大理Ⅲ(医学部)に現役合格する。この1年の独自の勉強法により、センター試験でも900点満点中881点を獲得するなど、成績の急上昇を果たす。東大医学部在学時に新しい教育メソッド「岩波メソッド」を開発する。「情熱大陸」(MBS)をはじめとして、多くのTV番組、雑誌、新聞にも取り上げられるなど教育界で今、最も注目されるキーパーソンのひとりである。
  • 清水 章弘・・・東京大学教育学部を経て、東京大学大学院(教育学研究科)に進学。中学高校時代は生徒会長、サッカー部、応援団長、文化祭実行委員などを経験しながら、東京大学に現役で合格。20歳のときに、勉強のやり方や時間の使い方を含めた「学ぶ力」を育てる学習塾・プラスティーを設立。若手企業家として注目を集め、2009年、「NEXT ENTREPRENEUR 2009 AWARD」優秀賞を受賞。大学院にて教育学を研究しつつ、雑誌への寄稿、全国の学校での講演など、多岐にわたる活動を行っている。2012年より青森県三戸町教育委員会学習アドバイザーにも就任している。

人気ドラマ「ドラゴン桜」のモデルとなった英語のカリスマ 竹岡 広信

  • 指導歴30年の英語講師。京都府亀岡市にて竹岡塾を主宰するほか、駿台予備学校、早稲田アカデミー、洛南高校でも講師を務めている。「英語は生きた言葉だ。使える英語を身につけよ」を信条とした、従来の日本の英語教育にとらわれない講義はいつも満員。東大合格者へのアンケートでは「あの先生のおかげで英語を克服できた!」と言う声が続出。漫画「ドラゴン桜」(講談社)の英語講師のモデルになったことでも知られる。
  • 著書には「竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本」、「ドラゴン・イングリッシュ必修英単語1000」(講談社)など多数。

「やる気」と「集中力」と「習慣形成」と「時間管理」

  • 廣政 愁一・・・元予備校講師(東進ハイスクール・河合塾)。「心に潜む愚図な性格を利用して勉強させる」(義務・恐怖・罪悪感の利用)をモットーとした講義法で、予備校講師時代に生徒の人気投票で7年連続1位をキープし続ける。担当科目は英語。多数のメディアでも取り上げられ「リアルドラゴン桜」と呼ばれる。「学習」「仕事」のモチベーションを向上させるため、学校法人や企業の顧問を務めたり、講演や執筆を行っている。また、現役の予備校講師や学校教員にも勉強法の指導を行う「先生の先生」でもある。著書に「勉強がしたくてたまらなくなる本」などがある。
  • 粂原 圭太郎・・・2010年、京都大学経済学部経済経営学科入学。その後、京都大学大学院法学研究科専攻。中学時代より「勉強法」「記憶術」などに興味を持ち、500冊以上の関連書籍を読む。高校時代に偏差値95を出す。その後、京大に現役でトップ合格。「勉強革命.Com」を運営し、やる気が出る勉強法を受験生に伝え好評を得ている。

「読書力」と「速読」

  • 池江 俊博・・・幼児教育、右脳教育の第一人者七田眞先生の教育理論に出会い、それを実践し広めるために教室を開校。七田チャイルドアカデミー上級講師。幼児教育、能力開発、メンタル、コミュニケーション、プチ速読セミナーなど多様に全国各地で開催中。著書に「プチ速読」、「あたりまえだけどなかなかできない親子のルール」などがある。
  • 角田 和将・・・Exイントレ協会代表理事。高校時代、国語の偏差値はどんなにがんばっても40。本を読むことが嫌いだったが、借金を返すための投資の勉強を始める。そこで500ページを超える課題図書を読まざる得ない状況になり、速読をスタート。開始から6ヶ月後に日本速脳速読協会主催の読書速度認定試験で、1分間約1万文字の認定を受ける。8ヵ月目には同協会主催の速読甲子園で準優勝、翌月に開催された特別優秀者決定戦で速読甲子園優勝者を下し、約2万人中1位の日本一となる。その後、独立。速読を通じて時間の量と質を変えることの大切さを教えるため、国内外を飛び回っている。これまでに指導した生徒は1000名超。「1日で16冊読める様になった」「半年間で500冊もの本を読んだ」など、ワンランク上の速読を目指しつつ、挫折しない、高い再現性を実現する指導を行っている。著書に「速読日本一が教える1日10分速読トレーニング」などがある。
  • 矢沢 大輔・・・人と組織にブレークスルーを起こす「加速学習コーチ」。卓越した成果を生む「脳の使い方」があることを知り、NLPとコーチングを学び、研修・セミナー講師となる。東日本大震災直後には、マネジャー同士の相互学習を生む「対話型リーダーシップ研修」を行い、業務監督で平均点以下だったマネジャーの成績を、わずか3ヶ月間で百数十人中第1位へと導き、企業研修のあり方にブレークスルーを起こす。アクティブ・ブレイン協会認定マスター講師、米国NLP協会認定トレーナーアソシエイト、国際NLP協会認定マスタープラクティショナー、CTI認定プロフェッショナルコーアクティブコーチ。著書に「アクティブ・ブレイン式 記憶できる読書術」などがある。