田川の塾|小学生に続いて英検3級の一次試験、中学2年生、中学3年生もともに合格|超効率的勉強法を追求する個別指導の岳伸塾(ガクシンジュク)」

小学生に続いて英検3級の一次試験、中学2年生、中学3年生もともに合格

[2018年10月24日 12時03分]

小学生につづき、中学2年生と中学3年生も英検3級1次試験を合格しました。本当に良くがんばりました。おめでとう。

中学3年の受験生は23時まで居残りしていたので1ヶ月ほど英検の対策をしましたが、中学2年生の生徒は何の対策もしていません。小学生は中間や期末などの定期考査が基本的にありません(猪位金学園は2教科ほどあるみたいですが・・・。)ので、英検の対策にかなりの時間を割く事ができました。

ブログで、英検の対策していないなど・・・普通の経営者なら書かないと思いますが、それでも、合格してくれたので報告させて頂きました。中学2年生の子は中3の内容を学校では習っていないにも関わらず、合格してくれたので、文法だけでもある程度は、対応できるのではないかと思います。

どんな試験も過去問を大量に解けば、傾向が見えてきます。英検は明らかに文法メインの学習法では不利になります。岳伸塾でも、1時間居残りして英検3級の対策をするようなサービスを作る予定です。でなければ、英検を受ける生徒と受けない生徒がいますし、中学生は2~3ヶ月に一度、定期考査もありますので、なかなか授業に取り入れるのが難しいのが現状です。

英検は文法問題が少なく、英語を読むことが出来れば、筆記の部分はほとんど点数を取る事が出来ます。ライティングの部分は多くの生徒がほとんどテンプレートみたいな形で覚えてしまっているので、文法が分からない子でも解けてしまうような内容になっています。英検は文法が不要になるような作成になっており、今後、高校入試や大学入試での影響も考えられます。

現時点では、筆記試験がメインとなっており、文法はかなり重要な役割を担っています。文法は英語の核心になる法則を集めたものだからです。今後、リスニングやスピーキングを重視していく可能性もありますが、スピーキングの場合は一人ひとり試験をしていては採点にかなりの負担がかかるため、難しいのではないかと思っています。リスニングにおいては高校入試で60点中20点を占めるなどもう既に始まっています。

いろいろと余談を話してしまいましたが、英検はまだ1次試験の合格のみです。なんとか2次試験にも合格してもらいたいのですが、現状中学生は資料を作り渡す事しかできていません。指導時間を割く事が出来ず申し訳ないです。スタッフを先月より3人増やして対応できるよう現在、調整中です。今回はなんとか、合格してください。もう一度言いますが、申し訳ありません。

2次試験は面接でスピーキングのテストもあります。リスニング力とリーディング力、スピーキング力を問われますし、たいてい、問われる内容は決まっています。英語での面接に慣れるためにも、対策は必須だと言う事は重々承知しています。次からは必ず、サービスを整えます。

 

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