田川の塾|岳伸塾も宿題解禁へ。まずは、土日限定で宿題をだしてみよう。|超効率的勉強法を追求する個別指導の岳伸塾(ガクシンジュク)」

岳伸塾も宿題解禁へ。まずは、土日限定で宿題をだしてみよう。

今日の前進。一歩ずつ目標へ近づく。(塾の出来事、体験、ヒントなど)

脅威的な成果を出したのは受験生。だからこそ、宿題無しでも大きな成果がだせたのか・・・。

受験生は尻に火がついている。だから、宿題を与えないでも家庭学習をしっかりやっていたと考えても不思議はない。しかし、小学生・中学生1・2年生はある程度の管理が必要性を感じている。何とか効率的な勉強法を駆使して、宿題無しで大きな成果を出したいと常々考えていたが、出来ること出来ない子の差がものすごく開いてしまっている。

それもそのはず、高速スピーキング英語文で月に一度、タイムを測るのだが、問題を解くスピードが10倍近く違う。なので勉強が出来る子は学習時間も短いばかりか、何度も反復しているため理解も深く忘れない。出来ない子は止まっている時間も多く。止まらなくなっても10倍以上タイムに差がついている。勉強が出来ない子はこのスピードを身につけなければ、勝ち目はない。どうすれば生徒全員が身に付けることが出来るのか、正直わかっていない。ただ、1〜2割くらいの生徒が極端に遅く、他の生徒は回数を重ねるごとに脅威的に早くなる。

これだけの差があれば、宿題を出したところで、大きな成果が出るとは思えないが、勉強が出来る子はさらなる高みへいけるだろう。ただ、勉強が出来ない子は、やはり通常の授業で高速な学習が出来るように特訓するのがメインになるだろう。それまでは、宿題はお預け。

とりあえず、理科から週末の宿題にしてみるか・・・。それでも物足りない生徒だけ、社会をやっていこう!

今日の授業を振り返って。もっと塾を良くしていくにはどう改善していくべきか。

田川一の学習塾(目標達成)になるためのまとめ