昨日はMacにHigh Sierraをインストールしてみたのだが、今日はSSDマウンターが届いたので、SSDをマウントしてみた。
いままで、windowsの自作ばかりやってきた感想としてはmacは非常に内部の取替えがしやすい。後ろの取っ手みたいなのを上に上げると外側のアルミパネルが外れる様になっている。さらには、ハードディスクまで引き出せるようにロックが同時に解除されるしくみになっていた。
あまりに洗練されすぎていて、何度も戸惑うばかり・・・。分かった瞬間。「凄い!!」「さすがMac」と何度思ったことだろうか・・・。
ハードディスクを引き出してみると、コードが無い・・・。直接、マザーボードに刺さっているではないか・・・。これなら、データの転送に一切の無駄が無くなる「またもや素晴らしい」
SSDのマウンターだが、調べたところWindowsの互換性のものばかりでどれを買ってよいか分からなかった。
ネットを調べた結果、ほとんどの人がSSDマウンター(for mac)を使っているようなので、それを購入。ものすごくシンプルな鉄板なのに新品では1600円もします。なのでヤフオクで990円で購入。一つしか出品されていなかったので選択の余地はありませんでした。多くの人はあまりMac proやSSDには手を出さないのかな?
これがそのSSDマウンター↓
SSDをつけるとこんな感じ。
ヤフオクで購入したので、説明書がありませんでした。なのでネットの写真を見ながら、あーでもないこーでもない。
何度が間違えながら何とかできました。ピッタリで完璧。
Mac Proに初めからついているネジがあまったので無くさないかちょっと心配。
ところで、僕の考えている構成としてはSSDにHigh Sierraをインストールし、初めからあったHDDを保存用として利用すること。家に500GのWDのHDDがあったので全部で3つマウントしようと思う。
macを起動させてみるとうまく読み込んでいた。
最初の関門はとりあえず突破。少し、安心。
次はこのSSDにHigh Sierraをインストールだな。