田川の塾|Outlet接続が出来ない。なぜ?・・・xCodeでの躓き|超効率的勉強法を追求する個別指導の岳伸塾(ガクシンジュク)」

Outlet接続が出来ない。なぜ?・・・xCodeでの躓き

今日の前進。一歩ずつ目標へ近づく。(塾の出来事、体験、ヒントなど)

詳細Swift3.0 iPhoneアプリ開発入門ノートを見ながら、計算アプリを想像して必要なところだけをいきなり開発していこうと思ったが、意外とつまずく点が多い。

ctrlを押しながらコードにドラッグすると、テキストやラベル、様々なものをOutlet接続が出来る。実際に、サンプルを作ってやってみたらすんなり出来たのでそれほど気にはしていなかった。しかし、一つ一つのシーンとコードはどのように繋げているのかずっと分からずにいた。サンプルファイルをダウンロードしてインポートの宣言を見るが書かれている形跡がない。どこでどうやって繋がっているんだ?書籍 やサンプルファイルをヒントはOutlet接続しか見つけることが出来なかった。

そして、すぐに問題が訪れた。新しくswiftファイルを作成すると、Outlet接続が出来ないのだ。初めはフォルダを作成してその中にファイルを作ったから関連付けが外れたのかとか、同一の階層にあるファイルは自動的に読み込むように設計されているとかデフォルトで読み込むファイル名が決まっているとか色々想像を巡らせていたので、かなり色々と試した。かなりイライラしながら試した。どう調べて良いか分からなかったので、なかなかググらなかったのだが、ググればすぐに解決した。

viewControllerを選択して、右側のカスタムクラスを関連付けしてあげる必要があったのだ。これで無事、Outlet接続が問題なく行えた。

そもそもOutlet接続って、ただの宣言だけじゃないの?それを少しだけ楽にしてくれるだけでしょ?と何度も思ったが、そう簡単ではないらしい。この接続はプロパティなどで関連付けを切ることが出来る。コードは残したままだ。どこかに宣言とは別のコードが書かれて繋がっているのだろう。

書籍も斜め読みしかしていないので、こういう細かいところは正直きつい。本当にiOSアプリ特有のコードとストーリーボードとの連携は癖が強いように感じる。慣れるとかなり作りやすいのかもしれないが、今まではほとんどコードのみで開発をしてきたので、把握に少々時間がかかりそうだ。プログラミングの独学は厳しい道のりだ・・・。

今日の授業を振り返って。もっと塾を良くしていくにはどう改善していくべきか。

田川一の学習塾(目標達成)になるためのまとめ