今まではeclipseやPHPstormとかいろいろ使って来たけど、やはりバックの色は黒ベースがいい。
白は僕にはちょっと眩しい。あまり外に出ない僕にとって光に弱いのかも。久々に太陽を浴びた時のあの感じは体にはいい気がするが、モニターの明るさは目に悪い気がしてならない。
それだけでなく、黒ベースのエディターの方が何だかプロフェッショナルな感じがしてやる気が湧いてくる。フォントカラーも白よりはよく目立つので見やすい。
そこでいつも通り、ググってXcodeの背景とフォントのカラーを変更してみた。
ポイントはあまり重要では無いコードは目立たない色、重要なコードは目立つように。それから、どれとどれが繋がっていて、代入されているか出来るだけカラーリングで見分けしやすいように変更する。名前が黒ベースのTheme名で一番かっこいい名前のMidnightを選択し、色々といじってみた。わかりやすく直感である程度は変更できたが最初はフォントにBoldやアンダーバー、イタリックなどの設定がよくわからなかった。
流石に、いじれないことは無いだろうとよく観察するとテキストスタイルを変更するボタンがあることに気づいた。アップルが作るものは本当にアイコンが多い・・・(汗)今までのエディターの中で最も分かりにくいかもしれない。細かい設定などは大抵テキストで書かれているのだが、アップルはここまでこだわっているのだろう。開発者が使うツールの詳細設定まで・・・。さすがアップル社。理解の範疇を超えてくる。まぁ、これくらいなら一度経験すればすぐに分かるようになるから問題は無いが、最初はどうしても手間取りそうだな。アップル社の製品になれてくればこれが当たり前になるのかもしれない。確かにおしゃれではある。
カラーリングはもう少し慣れて来てからもう一度行おうと思う。何となくは分かるが、重要度が今はまだはっきりしない。
とりあえず、やり方はほぼ完璧にわかった!