田川の塾|一.超効率的な勉強法への追及|超効率的勉強法を追求する個別指導の岳伸塾(ガクシンジュク)」

一.超効率的な勉強法への追及

まず、勉強で大切なのは正しい勉強法を学び、「量」より「質」が大切であることを理解する必要があります。
大量の宿題を強制することによって「量」の学習をしても、それをこなすことができれば成績が上がってしまいます。その結果、その学習方法が正しい方法なのだと勘違いをしてしまうのです。確かに「量」の学習を強制させることが出来れば、たいていの場合成績は上がるでしょう。しかし、限界ギリギリのところまで「量」で追い込んでいれば、それを継続することはかなり忍耐力を必要としますし、肉体的にも精神的にも負担が大きくなってしまいます。そして、「質」を高めずに「量」だけで結果を出していれば、さらに上を目指すことが難しくなるのです。多くの塾が「量」に頼る学習をさせています。話を聞くと、毎日の宿題が多すぎて学校の隙間時間を見つけてやっていたり、深夜遅くまで宿題をしなければならない場合もあるそうです。また、宿題の難易度が高すぎて、宿題を写すだけになっていたりデメリットしかない場合もあるのです。

岳伸塾では強制的な宿題はありませんし、ほとんどの生徒は宿題をしていません。
宿題なしでも成果を出しています。これが「量」ではなく「質」の学習である証拠ではないでしょうか。

当塾の超効率的勉強法はホームページ内で公開していますので、詳しい内容はこちらをご覧ください。勉強法を教えても、今の自分の勉強法が身体に染みついているためなかなか変化させることが出来ない子もいます。なぜ、効率的な勉強法が可能になるのか理屈を理解し、素直に受け入れる気持ちが大切です。

まずは、勉強の「質」を最大化させることに専念し、その後、自分の意思で「量」を増やしていってもらいたいと考えています。