田川の塾|月末テストの英作文は生徒たちがつくり合い、競い合うゲームにしよう。|超効率的勉強法を追求する個別指導の岳伸塾(ガクシンジュク)」

月末テストの英作文は生徒たちがつくり合い、競い合うゲームにしよう。

今日の前進。一歩ずつ目標へ近づく。(塾の出来事、体験、ヒントなど)

6月までは、高速スピーキング英作文を月の課題としていた。タイムを競い合うものだが、正確性の欠如や文法への配慮が微塵も感じられなかった。ただ暗記を行い、高速にアウトプットを繰り返すというものだった。暗記術の特訓にはなるかもしれないが、長期記憶に残すには難しいといわざる得ない。

そこで、7月からは小学生チーム、中学1年チーム、中学2年・3年男女チームに分かれ問題を出し合うことにした。

狙いは文法の強化だ。暗記カードを作成し、シャッフルを行ってどんな問題が出ても、暗記をすることなく英作文にチャレンジさせる。英作文となるとすぐに手が止まってしまうが、その精神的な壁を文法の力によって乗り越える。まずは主語から、次に動詞・・・。そうやって、一つずつ流れ作業のように単語がアウトプット出来るようにしていく。

今日の授業を振り返って。もっと塾を良くしていくにはどう改善していくべきか。

水曜日は中学2年生全員が出席するので、数学を予定していたが、これがかなりしんどい。
理解スピード、解答スピードがかなり違うため、問題を解いている場所が大幅に違う。結果、個別指導を取らざる得ない。数学はアルバイトがいる日を狙って指導していく。

田川一の学習塾(目標達成)になるためのまとめ

夏休み終了までに中学1年生・2年生の全員が中学3年生の計算まで終わらせ、過去問16年間分を解き傾向対策が行えるようにする。
現在のところ、約9割の生徒は目標達成は確実だが、英語で躓き、数学に入れていない生徒がいる。その生徒をいかに早く数学へ移行させていくかが鍵になる。